• HOME
  • >
  • イルカの学校
  • >
  • 書家・渡部華流の「絵画のような書を飾ろう」〜夏休みに芸術だ!〜

書家・渡部華流の「絵画のような書を飾ろう」〜夏休みに芸術だ!〜

日程 2013年7月27日(土)
時間 14:00〜16:00
会場 IID 世田谷ものづくり学校 101 IID Gallery
出演 講師:渡部 華流
ナビゲーター:関 智
参加料 大人 ¥1,500 学生(大学・専門・高校) ¥1,000 中学生以下 無料
※お支払い方法はクレジットカード・コンビニ/ATM支払いから選択いただけます。
※チケット販売期限の5日前を過ぎている場合は、コンビニ/ATM支払いは選択できません。
※学生の方は当日の入場時に学生証の提示をお願いします。

「書」は誰でも簡単に親しむことができます。
墨だけではなく、絵の具でもいいのです。
みんなで自由な破体書を楽しみましょう。

破体書とは、2つ以上の書体(楷書、行書、草書、金文、隷書、等)を自由に組み合わせて表現する書。第一人者である講師が、丁寧にご指導します。

◎書く文字は数パターン提示します(例えば、楽・福・祝・幸・海・風・緑・犬・猫・鳥・花)。バックに色をつけても楽しいですよ。
◎書きたい文字・詩などがあればお持ちください。金文、隷書等に変換したテキストを個々にお渡しします(文字によって適した書体が違います)。

夏休みの宿題、プレゼント(敬老の日・祖父母への贈り物・お誕生日祝い)、メッセージカードとして。フレームに入れればインテリアにも最適です。

<ご持参いただくもの>
・毛筆(その他、絵の具筆・捨てようと思っていた毛筆・紅筆・化粧筆・割りばし・竹)
・官製はがき
・受け皿(墨汁・絵の具用)
・新聞紙
その他、クレヨンや絵の具等、使用したい画材があればご持参ください。

imageimage
※官製はがきに書いた作品です。

チケット申し込み

プロフィール

image
渡部 華流(わたなべかりゅう)

岩手県盛岡市生まれ。父の勧めで書道を習い、宮部北流氏に師事。その後、破体書と出会い松本筑峯氏の下で破体書の創作に入る。現在、破体書の第一人者として活躍中。今夏より赤坂離宮銀座店に書が飾られる予定。

東洋書道芸術学会監事  東洋書道芸術学会支部長 東洋書芸展審査会員 華流会主幹

1990年 ウィーン・アテネ展「千古翠」

1992年 中国北京展
1996年 41回書芸展「水天一色」読売新聞社賞
1997年 42回書芸展「地吹雪」準書芸大賞受賞
1998年 43回書芸展「沈黙の舞」書芸大賞受賞
2000年 審査会員推挙 破体国内展出品
2007年 米国オハイオ州シンシナティ市破体書展「夢知愛」
2008年 破体書女流展「お馬の親子」
2010年 ポーランド・トルン破体書道展。韓国亜細亜美術招待展等出品。支部長展出品 23 回
2011年~ 東京ヒルトンホテル ヒルトピアアートスクエア破体書展 毎年開催



関 智
東京都生まれ。日大藝術学部映画学科卒。徳間書店でSF専門誌「SF adventure」編集長。その後プレイステーションで原案、シナリオ、プロデュースを手がけたゲームソフト「とんでもクライシス!」が国内外でヒット。PS2で「ストリートゴルファー」をプロデュース。ソフトバンク配信コンテンツ「Yubio」編集長を経て、10年wiiソフト「珍スポーツ」原案担当。現在の活動は、雑誌、書籍、ゲーム、携帯コンテンツなど多分野に渡る。東放学園デジタル文芸科、日本電子学校モバイル・ビジネス科、日本脚本家連盟スクール講師。

最新情報はTwitter/Facebookでも更新中

back to top