『未来にうけつぎたい日本の神話』講座⑧

『伊勢神宮クロニクル/式年遷宮memorial ​dialogue』
20年に一度の遷宮を記念する伊勢神宮の発祥から現在までのすべて

日程 2013年10月19日(土)
時間 12:00〜13:30
会場 IID 世田谷ものづくり学校 3F 2-A教室
出演 ナビゲーター:宍戸 裕行&イルカ・カタリベ・クルー
参加料 大人 ¥1,000 学生(大学・専門・高校) ¥700 中学生以下 無料
※お支払い方法はクレジットカード・コンビニ/ATM支払いから選択いただけます。
※チケット販売期限の5日前を過ぎている場合は、コンビニ/ATM支払いは選択できません。
※学生の方は当日の入場時に学生証の提示をお願いします。

日本の原点を今に伝える至高の聖地・伊勢神宮。今年は1300年の歴史を持つ大和朝廷最大の祭り・式年遷宮の年でした。変わることによって変わらない常若(トコワカ)のイノベーションとは?

20年に一度、お宮と宝物などなどをすべて新しくするこの式年遷宮を記念して、ILCA講師宍戸 ​裕行がレクチャー&ダイアローグを開催します。

当日は伊勢の方角に祭壇を設け、太陽神・天照大御神(アマテラスオオミカミ)や、産業の守護神・豊受大御神(トヨウケノオオミカミ)などの神様をおまつりします。そして神宮の発祥から今に至る歴史や伝承を写真やイラストとともに分かりやすく楽しくお伝えします。

神道にふれたことがないという人も、伊勢神宮に行ったことがない人も、大歓迎!
総予算550億円という金銭価値を超えたハイエンド文化の偉大さを、2033年へ向けての展望を、コトタマを込めて語ります。

※ ​参考ウィキペディア
『伊勢神宮』
『神宮式年遷宮』

今回イルカ・カタリベ・クルーとして講義に華を添えてくれるのは、雅楽の楽器・笙のプレイヤーotnsこと音無史哉氏とイラストレーターの風間っ千代さん。プラスαのゲストも予定!

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プロフィール


宍戸 裕行&イルカ・カタリベ・クルー
神道家。心理カウンセラー。ヤマトコトバ・ラッパー。慶應義塾大学環境情報学部、東北福祉大学大学院臨床心理学部、国学院大学神道学専攻科卒業。2001年から高田保世氏よりヤマトコトバ、神道霊学などを学ぶ。博報堂退社後、一青窈のマネジメントに関わる。2007年、出羽の修験道「秋の峰行」を完遂、徳源院の名をいただく。2011年、京都・下鴨神社にご奉仕。2012年より仙台・愛宕神社にご奉仕。2013年、神社本庁認可の神主となる(明階検定合格・正階授与)。国学院大学の武田秀章教授、嵐義人教授より日本神話の解釈を学ぶ、茂木貞純教授より宮中祭祀を学ぶ。心理カウンセラーとしては、吉福伸逸氏を師と仰ぐ。「国連こどもボランティア・PEACEの会」副代表。環境広告会社サステナ主催「やまとことばをまなぶ会」講師。仙台出身。通称CCD。

ゲスト・プロフィール
音無史哉
笙を演奏するサラリーマン。OL/サラリーマン茶道「給湯流茶道」内で雅楽事業部を立ち上げ活動中。また京都の町家ギャラリー&宿「古今燕」を運営。

風間っ千代
風間重美(かざまえみ)、イラストレーター。デザインを含めアートワーク全般に携わる。様々な媒体へのイラストレーション、越後妻有アートトリエンナーレのオフィシャルグッズ開発、個展やグループ展の開催と多岐に渡り活動中。著作に絵本『Apres ​la ​pluie…あめふって…/文 ​いがらしろみ ​絵 ​かざまえみ』(トリコロールブックス)。
www.louloupompom.com

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