夭折の鬼才「飯野賢治を学ぶ。」

第1回 映像で振り返るKenji Eno

日程 2013年4月6日(土)
時間 19:00〜21:00
会場 IID 世田谷ものづくり学校 1Fギャラリー
出演 ゲスト:西 健一、山田 秀人
進行:関 智、江口 勝敏
参加料 自由
※ご遺族への寄付として当日会場にて受付けます。

本年2月20日に急逝した故飯野賢治氏を偲びます。
昨年の12月に行われた「未来創造イルカショウ」でのコメントを皮切りに
NHK「ようこそ先輩」など過去の映像をダイジェストし
飯野氏の足跡を振り返っていきます。

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プロフィール


西 健一
1967年生まれ。ゲームクリエーター。

株式会社スクウェアを経て有限会社LOVEDELICを設立。moon(PS)をリリース後、環境問題をテーマにした異色作「L.O.L.」(DC)を音楽家・坂本龍一氏と共同開発。その後に有限会社SKIPを設立しギフトピア(GC)・ちびロボ!(GC)・アルキメDS(DS)のディレクターを務める。2006年に有限会社Route24を設立。急逝した友人・飯野賢治とはiPhone用アプリ「newtonica」シリーズを共同制作した。最新作はAndroidスマートフォン用アプリ「コビッツ」。

本業の他にFreePetsという社団法人を設立し、ペットと呼ばれる動物たちの命について考える活動を展開中。アルキメDSがきっかけとなり京都精華大学デザイン学部ビジュアルデザイン学科デジタルクリエーションコースにて非常勤講師も務める。




山田 秀人(株式会社ライブアライフ 代表取締役)
メディアクリエイター/クリエイティブディレクター

namco、fytoを経て、2012年LIVE A LIFE inc.設立。
WEB、映像、ゲームなど、メディアを問わず、『ヒトとヒト、ヒトとコト、ヒトとモノが出会うユニークな「体験」と「場」を生み出し、生活をより良く、楽しく』を掲げ、ゲーミフィケーションなどユニークな手法を取り入れたプランニング、ディレクションで、ネットサービスやアプリ、WEBコンテンツ、映画や企業広告など、様々なプロジェクトで多岐に渡って活躍する。
新しい2Pゲームコミュニケーションをテーマに、飯野賢治氏と共作したWii用ゲーム「きみとぼくと立体。」を任天堂よりリリースし、代官山T-SITEプロジェクトでは、アドバイザー、プランナーとして参画。現在、某大手通信キャリアのヘルスケアサービスの開発に関わりながら自身の、子供向けデジタル・トイレーベルを準備中。

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