POPジャパン特別セミナー

~映画、ゲーム・アニメ・マンガの巨匠による最先端~

日程 2013年4月7日(日)
時間 15:00〜17:00
会場 IID 世田谷ものづくり学校 1Fギャラリー
出演 ゲスト:角南 攻、鈴木 裕
モデレーター:竹内 宏彰
参加料 2,800円 中学生 800円 小学生以下 500円 デジハリ割 1,960円
※お支払い方法はクレジットカード・コンビニ/ATM支払いから選択いただけます。
※チケット販売期限の5日前を過ぎている場合は、コンビニ/ATM支払いは選択できません。
デジハリ割の詳細についてはこちらをご覧ください。

日本が世界に誇る “Cool Japanコンテンツ” の、名プロデューサー3名がついに「イルカの学校」に集結!4月7日(日)開催の「POPジャパン特別セミナー」で、クリエイティブ関係者必見の超豪華顔合わせが実現します。コミック・ゲーム・アニメ界の名プロデューサー、角南 攻氏、鈴木 裕氏、竹内 宏彰氏のトークバトルは必見です!

POPジャパン特別セミナーpresents「イルカの学校Reception Party」のお知らせ
本講座終了後の17:30より、学校関係者と一般受講者との交流会「イルカの学校Reception Party」を開催します。

「イルカの学校Reception Party」は、各種セミナー講師の方々を中心とした関係者と一般参加者との交流を目的とした立食形式のパーティーで、参加料金は1,500円(ワンドリンク付)ですが、今回「POPジャパン特別セミナー」のご厚意により、4月7日15:00に開催される同セミナー参加者の方には、このパーティに【参加料無料】でご招待します。

イルカの学校の今後の展開に興味のある方はもちろん、業界の方々との交流の機会を求めるクリエイターの方の参加もお待ちしております。協賛Champagne Devaux様の美味しいシャンパーニュをご一緒に楽しみませんか?

※本講座にお申し込みいただいている場合は、「イルカの学校Reception Party」への別途お申し込みは不要です。講座終了後、会場準備が整うまでお待ちください。

チケット申し込み

プロフィール


角南 攻(作家・編集プロデューサー)
(元㈱集英社週刊ヤングジャンプ編集長、㈱白泉社常務取締役)

1968年、「週刊少年ジャンプ」創刊時に(株)集英社入社。
「ハレンチ学園」「トイレット博士」「リングにかけろ」などを担当し、当時社会問題になるほどの大ヒットを飛ばす。特に「トイレット博士」では自身を漫画のキャラクター化。「スナミ先生」として登場し話題となる。「侍ジャイアンツ」TVアニメ化するなどアニメ化にも初期から関わる。

1979年「週刊ヤングジャンプ」創刊。10年間編集長を務め、当時、青年漫画誌最大発行248万部樹立させる。「みんなあげちゃう」「少年アシベ」他TVアニメを総計160本制作し、日本+香港合作による「孔雀王」映画化など映画製作も多数手がける。当時「ヤングジャンプ」では、漫画にとどまらず、F1グランプリ参加、マイクロソフト社ビルゲイツ氏を招聘、コスプレを紹介、武道館をゲームセンターにするなど多くの社会現象を巻き起こす。
1993年集英社に「メディアミックス部」を創設。「ドラゴンボールZ」「ジョジョの奇妙な冒険」などのアニメを制作。

1997年集英社の関連会社である、㈱白泉社の取締役に就任。
TVアニメ「ベルセルク」「藍より青し」「エアマスター」「ガラスの仮面」「夏目友人帳」「しばわんこ」など500話の制作プロデュースを行うとともに、映画「デトロイト・メタルシティ」「大奥」制作統括。㈱白泉社常務取締役・顧問を経て昨年からフリー作家として活躍。
現在は、㈱学研「ムー」などで連載を持つ。
手塚治虫、永井豪、鳥山明、など多くの巨匠漫画家とも交流を持つとともに、数多くの漫画作家、漫画作品を生み出した、天才編集者として著名。



鈴木 裕(スズキユウ)
㈱Ys Net 代表取締役・㈱セガ顧問

1958年6月10日生まれ。1983年株式会社セガ入社。
アーケードゲームとして『ハングオン』『スペースハリアー』『アウトラン』『アフターバーナー』『パワードリフト』『G-LOC』など、ゲームセンターにおいて「体感ゲーム」というジャンルを確立し、数々の歴史に残る大ヒット作品を生み出す。

1992年には初の本格3DCG作品『バーチャレーシング』を発表。以降3DCGゲームのパイオニアとして世界的に影響を及ぼす。1993年には社会現象を巻き起こした大ヒット作『バーチャファイター』を発表。同作品はアメリカの”スミソニアン博物館”にビデオゲームとしては初となる永久展示作品となる。
マイケル・ジャクソン、スティーブン・スピルバーグ、など海外の著名人が鈴木裕氏をリスペクトしたことはゲーム業界では有名な逸話である。

2003年にはAIAS主催サミットにて“Hall of Fame(栄誉賞)、2011年にはGDCアワード パイオニア賞”を受賞するなど、ゲーム業界を代表するクリエイターの一人。
2008年11月株式会社Ys Netを設立し現在同社代表取締役社長。




竹内 宏彰
アニメーションプロデューサー・京都造形芸術大学客員教授・金沢工業大学客員教授

(株)集英社の編集プロデューサーとして、数多くのマンガ、アニメプロジェクトに参加し1984年に独立。

以降、アニメーション、CG、ライセンス、コンサルティング系など複数の会社を創業し、上場やMBOなどの実績を持つ。プロデュース作品は国内外で数多くの受賞歴を持つとともに、アニメ支援事業「動画革命東京」の発案や大学等での教鞭を執り、クリエイター指導にも従事する。初代「WIRED」ジャパンでのPOPカルチャーエディターとしても活躍。現在、(社)国際声優育成協会理事、札幌ICCアドバイザー、東京国際アニメフェアコンペ部会副部会長、㈱ブルズ・アイ取締役、㈱テイク・ワイ会長なども務める。

代表作:「鉄コン筋クリート」(パイロット版)、「アニマトリックス」(ワーナー)、「ほしのこえ」(新海誠監督)、「センコロール」(宇木敦哉監督)、「blossom」(山本寛監督チャリティアニメ)など

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