夭折の鬼才「飯野賢治を学ぶ。」第四回

日本から海外へ
「Dの食卓」海外進出から「エネミーゼロ事件」を振り返る

日程 2013年5月25日(土)
時間 14:00〜16:00
会場 IID 世田谷ものづくり学校 101 IID Gallery
出演 ゲスト:水口 哲也
進行:関 智、江口 勝敏
※立石 章三郎氏の出演はご都合により中止となりました。何卒ご了承ください。
参加料 大人 1,800円 学生(大学・専門・高校) 1,500円 中学生以下 無料
※お支払い方法はクレジットカード・コンビニ/ATM支払いから選択いただけます。
※チケット販売期限の5日前を過ぎている場合は、コンビニ/ATM支払いは選択できません。
※学生の方は当日の入場時に学生証の提示をお願いします。

95年、ゲーム業界初の通産大臣賞マルチメディアグランプリ作品となった「Dの食卓」はアメリカでも発売。瞬く間にコンシューマ部門で売上第1位を記録するなど大躍進を遂げます。ゲームデザイナー・メディアデザイナーとして活躍中の水口哲也氏を迎え、アメリカでの飯野賢治の評価と印象的な出来事を振り返ります。秘蔵の映像もご紹介予定!

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プロフィール


水口哲也

ゲームデザイナー、メディアデザイナー。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(Keio Media Design)特任教授。ビデオゲーム、音楽、映像、プロダクトデザインなど様々な分野でグローバルな創作活動を続けている。ゲームの代表作として、『セガラリー』(1994)、『スペースチャンネル5』(1999)、『Rez』(2001)、『ルミネス』(2004)、『Child of Eden』(2010) など。また音楽ユニット・元気ロケッツ(Genki Rockets)のプロデュースや、Live Earth(2007)東京会場のホログラム映像によるオープニング演出なども手掛けている。

2002年欧州アルスエレクトロニカにおいて、インタラクティブアート部門Honorary Mention、経済産業省デジタルコンテンツグランプリ・エンターテインメント部門サウンドデザイン賞、文化庁メディア芸術祭特別賞などを受賞。2006年には全米プロデューサー協会(PGA)とHollywood Reporter誌が合同で選ぶ「Digital 50」(世界で注目すべきデジタル系イノベイター50人)の1人に選出される。

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