日程 | 2014年1月18日(土) |
時間 | 17:00〜18:30 |
会場 | IID 世田谷ものづくり学校 211 Studio |
出演 | 講師:ロバート・ハリス ナビゲーター:関 智 |
参加料 | 大人 2,000円 学生(大学・専門・高校) 1,000円 中学生以下無料 ※お支払い方法はクレジットカード・コンビニ/ATM支払いから選択いただけます。 ※チケット販売期限の5日前を過ぎている場合は、コンビニ/ATM支払いは選択できません。 ※学生の方は当日の入場時に学生証の提示をお願いします。 |
最新刊『WOMEN-ウィメン-ぼくが愛した女性たちの話』をテクストに、ハリス流恋愛術、いい男論いい女論など刺激的なトークを縦横無尽に展開します。
草食系男子が跋扈する現代において、男のダンディズムを実践する著者が独自の視点で語りたおす90分。
内容
1. 男にとって女とは
2. 現代のいい女とは
3. 旅、映画、文学における女性像
4. 男たちよ、女たちよ。
5. 旅へ。恋へ。
WOMEN-ウィメン-ぼくが愛した女性たちの話-ロバート-ハリス
プロフィール
ロバート・ハリス
横浜市生まれのDJ、作家。日英のクオーター(1/4が英国人)で「百万人の英語」等での英語講師として知られるJ・B・ハリス(ウェールズ系)と日本人眼科医の母・富美子との間に生まれる。
上智大学卒業後、1971年に東南アジアを放浪。バリ島に1年間滞在後、オーストラリアに渡り、延べ16年間滞在。シドニーにてブックショップ&画廊"EXILES"(エグザイルス)を経営。
オーストラリア国営テレビ局で日本映画の英語字幕を担当した後、テレビ映画製作に参加、帰国後FMステーションJ-WAVEのナビゲーター(DJ)や、作家としても活躍中。 自らの体験談は、若い世代を中心に共感を呼んでいる。
著作
『エグザイルス』 - 1997年 講談社刊
『エグザイルス・ギャング』 - 1998年 東京書籍刊
『ワイルドサイドを歩け』 - 1999年 講談社刊
『地図のない国から』 - 1999年 幻冬舎刊
『黒くぬれ!アウトロー白書』 - 2001年 祥伝社刊
『幻の島を求めて 終わりなき旅路 エ−ゲ海編』 - 2003年 東京書籍刊
『人生の 100 のリスト』 - 2004年 講談社刊
『MOROCCO ON THE ROAD 終わりなき旅路 モロッコ編』 - 2005年 東京書籍刊
『ワイルド・アット・ハート 眠ってしまった冒険者たちへ 』 - 2007年 東洋経済新報社刊
『知られざるイタリアへ』 - 2008年 東京書籍刊
『旅に出ろ! ヴァガボンディング・ブック』 - 2008年 ヴィレッジブックス刊
『アフォリズム』 - 2010年 サンクチュアリ出版刊
『WOMEN-ウィメン-ぼくが愛した女性たちの話』2013年 晶文社刊
関 智
東京都生まれ。日大藝術学部映画学科卒。徳間書店でSF専門誌「SF adventure」編集長。その後プレイステーションで原案、シナリオ、プロデュースを手がけたゲームソフト「とんでもクライシス!」が国内外でヒット。PS2で「ストリートゴルファー」をプロデュース。ソフトバンク配信コンテンツ「Yubio」編集長を経て、10年wiiソフト「珍スポーツ」原案担当。現在の活動は、雑誌、書籍、ゲーム、携帯コンテンツなど多分野に渡る。東放学園デジタル文芸科、日本電子学校モバイル・ビジネス科、日本脚本家連盟スクール講師。