『未来にうけつぎたい日本の神話』講座④

ラ・ルソン・ドゥ・イヅモ2

日程 2013年5月25日(土)
時間 12:00〜13:30
会場 IID 世田谷ものづくり学校 101 IID Gallery
出演 ナビゲーター:宍戸 裕行&イルカ・カタリベ・クルー
参加料 大人 ¥1,000 学生(大学・専門・高校) ¥700 中学生以下 無料

人類の歴史と神話の物語を楽しみながら学ぶ参加型のワークショップ。古事記をはじめとする日本の神話をテーマに、宍戸裕行率いるイルカ・カタリベ・クルーがエンターテイメント型のLESSONを展開します。神話に込められたメッセージをひもときながら、古事記の魅力をできるだけわかりやすく伝えてゆきます。また、参加者同士の交流をうながし、質問や対話をもとに学びあうためのファシリテーションを実践します。

第4回講座のテーマは『ラ・レソン・ドゥ・イヅモ2 「オホクニヌシとスサノヲ、プロジェクト”SIREN”」から「国譲りの奇しきミワザ」』。蛇の部屋の試練・蜂と百足の部屋の試練・野焼きとネヅミ・八田間の大室の試練、天の弓矢と琴と娘GET、もろむきごころの恋と歌、スクナヒコナ・イノベーション、奈良の三輪山の神様、国譲りのストーリーと今に残る出雲神殿・信仰、オホクニヌシ家族のルートカルチャーストーリーを今に伝えます。

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プロフィール


宍戸 裕行&イルカ・カタリベ・クルー
神道家。心理カウンセラー。ヤマトコトバ・ラッパー。慶應義塾大学環境情報学部、東北福祉大学大学院臨床心理学部、国学院大学神道学専攻科卒業。2001年から高田保世氏よりヤマトコトバ、神道霊学などを学ぶ。博報堂退社後、一青窈のマネジメントに関わる。2007年、出羽の修験道「秋の峰行」を完遂、徳源院の名をいただく。2011年、京都・下鴨神社にご奉仕。2012年より仙台・愛宕神社にご奉仕。2013年、神社本庁認可の神主となる(明階検定合格・正階授与)。国学院大学の武田秀章教授、嵐義人教授より日本神話の解釈を学ぶ、茂木貞純教授より宮中祭祀を学ぶ。心理カウンセラーとしては、吉福伸逸氏を師と仰ぐ。「国連こどもボランティア・PEACEの会」副代表。環境広告会社サステナ主催「やまとことばをまなぶ会」講師。仙台出身。通称CCD。

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