夭折の鬼才「飯野賢治を学ぶ。」第五回

ゲームを変えた男飯野賢治
「E0(エネミーゼロ)事件の真相」を検証する

日程 2013年6月29日(土)
時間 17:00〜19:00
会場 IID 世田谷ものづくり学校 101 IID Gallery
出演 ゲスト:高橋 信太郎、志田 英邦
進行:関 智、江口 勝敏
参加料 大人 1,800円 学生(大学・専門・高校) 1,500円 中学生以下 無料
※お支払い方法はクレジットカード・コンビニ/ATM支払いから選択いただけます。
※チケット販売期限の5日前を過ぎている場合は、コンビニ/ATM支払いは選択できません。
※学生の方は当日の入場時に学生証の提示をお願いします。

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96年12月、ゲーム業界改革のシンボルとなる「エネミーゼロ」が、飯野賢治率いるWarpから発売されました。健全なる業界環境を築くために彼は、「プレイステーションエキスポ’96」の開催初日に、会場のWarpブース内で「PSでの発売を無期延期。エネミー・ゼロは供給先をセガ・エンタープライゼスの『セガサターン』に変更する」という記者発表を行いました。ゲーム機業界に「仁義無き戦い」を挑んだとされる前代未聞のこの出来事は、当時「E0事件(イーゼロ事件)」としてドキュメント本にまでなり、あらゆる業界に波紋を投げかけました。今回はこの事件の裏側を捉え本質に迫ります。

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プロフィール

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高橋信太郎

GMOアドパートナーズ株式会社 代表取締役社長
兼 GMOインターネット株式会社 常務取締役 グループメディア部門統括

1965 年、静岡県生まれ。89 年関西大学文学部を卒業後、株式会社リクルート入社。採用広告事業から新規事業開発室を経てゲーム誌「じゅげむ」創刊。97 年株式会社メディアファクトリー出向。エンタテインメント流通会社・ゲームショップ立ち上げなどエンタテインメント事業開発に従事。

01 年株式会社まぐクリック(現GMOアドパートナーズ)入社、06 年から代表取締役に就任。メール専業レップだった同社を、M&Aを主軸に、ネット総合広告代理事業・アドテクノロジー開発とメディア事業を展開するグループへ成長させる。

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