日程 | 2013年8月3日(土) |
時間 | 18:00〜20:00 |
会場 | IID 世田谷ものづくり学校 211 studio |
出演 | ゲスト:鈴木 慶一 進行:関 智、江口 勝敏 |
参加料 | 大人 1,800円 学生(大学・専門・高校) 1,500円 中学生以下 無料 ※お支払い方法はクレジットカード・コンビニ/ATM支払いから選択いただけます。 ※チケット販売期限の5日前を過ぎている場合は、コンビニ/ATM支払いは選択できません。 ※学生の方は当日の入場時に学生証の提示をお願いします。 |
1998年度ジャパンゲーム・オブ・ザ・イヤーサウンド賞を受賞した、リアルサウンド「風のリグレット」。映像の無いゲームとして、その優れた脚本とともに圧倒的な情感を持って作成されたオリジナル音楽の数々が、この作品の感動を生み出すこととなりました。
「飯野賢治を学ぶ。」第七回には、作品の作曲を担当した名音楽プロデューサー鈴木慶一氏がゲスト参加。飯野が賢治の崇拝する音楽家の一人であった鈴木慶一氏に、楽曲制作が依頼された時の経緯とロンドンのアビーロード・スタジオでレコーディングされ、楽曲が完成するまでの数々の逸話を伺います。
鈴木慶一氏ご自身による作品解説も予定しています。
プロフィール
鈴木慶一
1951年8月28日生まれ。72年、≪はちみつぱい≫を結成し、日本語で表現するロックの先駆者として活躍。その後、ムーンライダーズを結成し、アルバム「火の玉ボーイ」(76)でデビュー。以後35年以上、精力的に活動を行う。
ソロでは、アルバム「ヘイト船長とラヴ航海士」(08)でレコード大賞優秀アルバム賞受賞。映画音楽では北野武監督の『座頭市』(03)でアカデミー賞優秀アルバム賞を受賞している。
現在、KERA とのユニットNo Lie-Sense でアルバムを制作中。