『未来にうけつぎたい日本の神話』講座⑨

『稲カフェ/神話と新嘗祭』

日程 2013年11月16日(土)
時間 12:00〜13:30
会場 IID 世田谷ものづくり学校 3F 2-A教室
出演 ナビゲーター:宍戸 裕行&イルカ・カタリベ・クルー
参加料 大人 ¥1,000 学生(大学・専門・高校) ¥700 中学生以下 無料
※お支払い方法はクレジットカード・コンビニ/ATM支払いから選択いただけます。
※チケット販売期限の5日前を過ぎている場合は、コンビニ/ATM支払いは選択できません。
※学生の方は当日の入場時に学生証の提示をお願いします。

11月23日に宮中をはじめ全国の神社で開かれる新嘗祭(ニイナメノマツリ)とは?
その年の新米を神様に奉る、秋の収穫祭と神話の繋がりをカタリベします。

年間で最も大切なマツリである新嘗祭が、宮中でどのように執り行われているか、分かりやすく解説。普通は知ることのない、スメラミコトのマツリゴト/皇室に伝わる宮中祭祀の実態を、年間スケジュールや具体的なしきたりが学べます。

神話と稲と皇室のモノガタリ。

神道にふれたことがないという方も大歓迎。お気軽にご参加ください!

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プロフィール


宍戸 裕行&イルカ・カタリベ・クルー
神道家。心理カウンセラー。ヤマトコトバ・ラッパー。慶應義塾大学環境情報学部、東北福祉大学大学院臨床心理学部、国学院大学神道学専攻科卒業。2001年から高田保世氏よりヤマトコトバ、神道霊学などを学ぶ。博報堂退社後、一青窈のマネジメントに関わる。2007年、出羽の修験道「秋の峰行」を完遂、徳源院の名をいただく。2011年、京都・下鴨神社にご奉仕。2012年より仙台・愛宕神社にご奉仕。2013年、神社本庁認可の神主となる(明階検定合格・正階授与)。国学院大学の武田秀章教授、嵐義人教授より日本神話の解釈を学ぶ、茂木貞純教授より宮中祭祀を学ぶ。心理カウンセラーとしては、吉福伸逸氏を師と仰ぐ。「国連こどもボランティア・PEACEの会」副代表。環境広告会社サステナ主催「やまとことばをまなぶ会」講師。仙台出身。通称CCD。

ゲスト・プロフィール

風間っ千代
風間重美(かざまえみ)、イラストレーター。デザインを含めアートワーク全般に携わる。様々な媒体へのイラストレーション、越後妻有アートトリエンナーレのオフィシャルグッズ開発、個展やグループ展の開催と多岐に渡り活動中。著作に絵本『Apres ​la ​pluie…あめふって…/文 ​いがらしろみ ​絵 ​かざまえみ』(トリコロールブックス)。
www.louloupompom.com

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