日程 | 2013年5月11日(土) |
時間 | 15:00〜16:30 |
会場 | IID 世田谷ものづくり学校 101 IID Gallery |
出演 | ナビゲーター:宍戸 裕行&イルカ・カタリベ・クルー |
参加料 | 大人 ¥1,000 学生(大学・専門・高校) ¥700 中学生以下 無料 |
人類の歴史と神話の物語を楽しみながら学ぶ参加型のワークショップ。古事記をはじめとする日本の神話をテーマに、宍戸裕行率いるイルカ・カタリベ・クルーがエンターテイメント型のLESSONを展開します。神話に込められたメッセージをひもときながら、古事記の魅力をできるだけわかりやすく伝えてゆきます。また、参加者同士の交流をうながし、質問や対話をもとに学びあうためのファシリテーションを実践します。
第3回講座のテーマは『ラ・ルソン・ドゥ・イヅモ1 「スサノオのタカマノハラ追放」から「オホクニヌシの死と再生」』。五穀の起源、ヤマタノオロチとクサナギノツルギ(a.k.a.アメノムラクモノツルギ)スサノオの結婚と和歌の元祖、オホクニヌシ・プロローグについて解説します。
プロフィール
宍戸 裕行&イルカ・カタリベ・クルー
神道家。心理カウンセラー。ヤマトコトバ・ラッパー。慶應義塾大学環境情報学部、東北福祉大学大学院臨床心理学部、国学院大学神道学専攻科卒業。2001年から高田保世氏よりヤマトコトバ、神道霊学などを学ぶ。博報堂退社後、一青窈のマネジメントに関わる。2007年、出羽の修験道「秋の峰行」を完遂、徳源院の名をいただく。2011年、京都・下鴨神社にご奉仕。2012年より仙台・愛宕神社にご奉仕。2013年、神社本庁認可の神主となる(明階検定合格・正階授与)。国学院大学の武田秀章教授、嵐義人教授より日本神話の解釈を学ぶ、茂木貞純教授より宮中祭祀を学ぶ。心理カウンセラーとしては、吉福伸逸氏を師と仰ぐ。「国連こどもボランティア・PEACEの会」副代表。環境広告会社サステナ主催「やまとことばをまなぶ会」講師。仙台出身。通称CCD。