夭折の鬼才「飯野賢治を学ぶ。」第三回

ゲーム業界乱入の軌跡
19歳で予備校講師~Warp設立「Dの食卓」制作まで

日程 2013年5月11日(土)
時間 17:00〜19:00
会場 IID 世田谷ものづくり学校 101 IID Gallery
出演 ゲスト:北根紀子、立石章三郎、林田 浩典、山田秀人
進行:関智、江口勝敏
参加料 大人 1,800円 学生(大学・専門・高校) 1,500円 中学生以下 無料

本年2月20日に急逝した故飯野賢治氏を偲びます。
1994年株式会社Warpを若干24歳で立ち上げた飯野賢治のWarp以前の業績とは?19歳で予備校講師となった経緯と、その時代の証言者が語る、意外な側面。

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プロフィール


北根紀子

徳間書店インターメディア株式会社にて、日本の家電メーカーのソニー、松下電器などが参入した統一規格パソコンMSXのための雑誌『MSX・FAN』(1987年3月創刊/1995年7月休刊)編集長、および松下電器が初めて出したゲーム機3DOのための雑誌『3DO MAGAZINE』(1994年5月創刊/1996年5月休刊)編集長、『SATURN FAN』(1994~1996年の期間)編集長を歴任。その後もドリームキャストの雑誌にも参加し、飯野賢治氏とは長いお付き合い。現在も、ゲーム雑誌の出版社でお仕事中。




立石章三郎
映像家兼木材業/欄引工房代表、立石木材取締役

鹿児島県種子島出身。1994年のワープ設立からCG開発部取締役として参加。2001年スーパーワープまでの期間同職として在籍、ほぼ全ての作品に関わる。その後映像関連ソフトウェア等を扱うディスト-ムを経て、2004年に独立。映像制作や広告制作、WEBコンテンツ制作等を行う。現在鹿児島居住。家業の木材業と並行して映像制作を中心に活動中。




林田 浩典

元Warp創立メンバー、フリーエンジニア。




山田 秀人(株式会社ライブアライフ 代表取締役)
メディアクリエイター/クリエイティブディレクター

namco、fytoを経て、2012年LIVE A LIFE inc.設立。
WEB、映像、ゲームなど、メディアを問わず、『ヒトとヒト、ヒトとコト、ヒトとモノが出会うユニークな「体験」と「場」を生み出し、生活をより良く、楽しく』を掲げ、ゲーミフィケーションなどユニークな手法を取り入れたプランニング、ディレクションで、ネットサービスやアプリ、WEBコンテンツ、映画や企業広告など、様々なプロジェクトで多岐に渡って活躍する。
新しい2Pゲームコミュニケーションをテーマに、飯野賢治氏と共作したWii用ゲーム「きみとぼくと立体。」を任天堂よりリリースし、代官山T-SITEプロジェクトでは、アドバイザー、プランナーとして参画。現在、某大手通信キャリアのヘルスケアサービスの開発に関わりながら自身の、子供向けデジタル・トイレーベルを準備中。

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